別れの言葉

その「ありがとう」の一言は、後になって考えたら胸にこたえる言葉だ。 もっと前から言えばよかったのに・・・・・と思っても、その人はもう亡くなってしまったのだ。 最後の時だから振り絞るように「ありがとう」と言えたのかもしれない。人は悲しい生き物だとおもう。 数日前、知人のご主人が亡くなった。 かなり手こずり彼女を困らせていた人だった…
コメント:0

続きを読むread more

箱根路

長い自粛生活が続き、いささか疲れたという兄たちから旅行の誘いがあり、箱根に行ってきた。 わが家からは、ものの2~30分で湯元に着いてしまうので兄たちはびっくりしていた。 あいにくの雨続きで、目の前を流れる早川もすごい勢いの濁流だったし、TVで放映される被災地の様子を見ているとこんな時にと申し訳ない思いでいっぱいだった。 晴れたかと…
コメント:0

続きを読むread more

ピアノ・ピアノ・ピアノ

見たらまたやりたくなる。見ないようにしよう! そう思うときに限ってBS をつけると「駅ピアノ」「空港ピアノ」そして今、コロナ騒動のさなかは「家ピアノ」が放映されているのとぶつかる。 幼いころから心の中に封印してきた音への願いが、在宅時間の長かったこの数か月ですっかり火がついて消せなくなった。 わたしはついにキーボードを買った。いま…
コメント:0

続きを読むread more

破壊

薄曇りの朝、勇んで散歩に出た。 家を出たすぐの角を曲がったところに彼らの住んでいた家がある。いつもと違う様子がすぐわかった。ようやく取り壊し工事がはじまったようだ。人の生活の跡が何も残らなくなった家は、まるで無機質な四角い物体にしか見えない。 わたしたちは子どものいない同士,よく食事を共にしたり旅行に行ったり、仲良くお付き合いを…
コメント:0

続きを読むread more

カレンダー

先日、こんな問い合わせがあった。 「先生のカレンダーの事なんですが・・・・・・、今月同じものが2枚重なっていて、他の月にも同じようなのがあるんですが、どうしてでしょうか?」といわれた。 わたしの手元にあるカレンダーを確認したが間違ってはいなかった。ほかの方のも確認してもらったが、問題はないことが分かった。 もう一度確認してみてくだ…
コメント:0

続きを読むread more

夏野菜

今年はプランターにナス、ミニトマト、そして数日前にキュウリの苗も植えてみた。 ご近所のおばちゃんが畑をしているので育て方に詳しくて、わが家にやって来てトマトの枝の脇芽を迷いもせずにポキッと折って土の中に刺してくれた。そして「ここからまたトマトが出て来るよ!」と教えてくれた。 脇芽を取って植えたトマトは三本とも大きくなり、マンションに…
コメント:0

続きを読むread more

再開

6月に入って少しづつコロナの事態が動き出した気がする。 東京都は相変わらず毎日感染者が出ているが、経済も少しづつ優先させて行かなければ大変なことになる…・というわけで、うちの生徒さんたちも今月からお稽古を再開すると言ってきた。 今日は東京や小田原からと・・・・・三ヶ月ぶりに皆でお稽古再開。 長い休みのあいだ、もしかしたらこのままお…
コメント:0

続きを読むread more

クリクリかぼちゃ

去年の今頃、さるお店でカボチャのてんぷらを注文して食べた。忘れられないおいしさだった。 店主がその時教えてくれたそのカボチャが江戸崎カボチャだった。市場ではひと玉45O0円で買ったと店主が言っていた記憶がある。カボチャにしてはいい値段なのでよく覚えている。 昨日、友人がネットで手に入れたと言ってその江戸崎カボチャを持ってきてくれた。…
コメント:0

続きを読むread more

人の業

苦悩に満ちた人の一生の業を死が清算する。 ベナレスのボート屋のオーナーだったDeepack が4日前に亡くなったと連絡が来た。悲嘆に暮れている家族の写真と火葬前の彼の遺体が写った写真が送られてきた。 娘ばかりのあの家族。いい年だが結婚もしていない娘ばかりが6人も残ったあの家族はこれからどうやって生きた行くのだろうとおもう。 確かは…
コメント:0

続きを読むread more

想い出

画室の棚から古いスケッチブックを一冊取り出し、開いたページ。 平成9年の日記とスケッチだった。そのころは、まだまだたくさんの難題を抱えて過ごしていた日々だった。 自分を励ましている言葉を読むと、私はいつも一生懸命生きていたなあと思う。 さり気なく描いたカラスウリも、野の仏さまも、気負わずにスケッチしているので気持ちがいい。誰に見せ…
コメント:0

続きを読むread more

田植え

ご近所を回っていると、田植えの準備をしている様子をよく見かける。 乾いた土だった田んぼに水が張られ苗が植えられて、またたく間に成長し秋になり稲穂が実る・・・・・・、この自然の循環の早さにいつもため息が出る想いだ。 昨日、畑の間に挟まれたお気に入りの道を運転していた時、西の空があまりに美しくて思わず車を止めて見入った。 あいにく、昨…
コメント:0

続きを読むread more

マスク、マスク、またマスク!

今日やっと、アベノマスクが届いた。 「今ごろ何のご用?」と言いたくなるが、まあありがたくいただいておこう。 しかし、使いきれいなほど手作りのマスクをいただいているし、最近はマスクも割と手に入りやすくなってきた。 おかげさまで、マスク不足が始まったころに皆さんから箱でいただいたりご厚意に支えられて、マスクに困ることもなく過ごすことが…
コメント:0

続きを読むread more

休校

早朝の散歩で、学校の横の道を歩いていると、世の中の現実に直面していることを実感する。 以前は朝早くから学生たちが大勢グランドに出て、朝練をしてる様子が見られていたが、今はまるで地面に音が吸い込まれてしまったかのように、し~んとしている。 四角い大きな建物がまるで廃墟のようにすら見える。 早く学校が再開し、今までと同じという…
コメント:0

続きを読むread more

廃棄野菜

今朝BSのニュースで、このコロナ騒ぎでインドの交通網がストップしているために、地方で生産された野菜を都会に運ぶことができず、鮮度が落ちてしまうために、大量に廃棄している映像を見た。 街で野菜を売り歩く人たちの手押し車の上にはなにもなく、商売もできない様子が映し出されていて胸が痛んだ。 日本では感染者が減りつつあり、少しづつ社会活動も…
コメント:0

続きを読むread more

インディアン ランチ

昨日夕方になって、明日、用があるので我が家に来た後にお昼をご馳走してほしいと電話が来た。 買い物に行っている時間もないので冷凍庫と冷蔵庫にある食材で、インド料理ができると決めた。 さといものカレーも簡単だし、お魚のカレーもチキンほど煮込む必要がないのですぐできる。それに、残ったヨーグルトでキュウリのライターを作り、ターメリックライス…
コメント:0

続きを読むread more

インド便り No.77

 コロナ騒動に憂える日々の中、皆さまはお変わりないでしょうか。インドでは六月までロックダウンが続くようです。  かつて大気汚染が大問題だったデリーですが、今はヒマラヤの山々が二〇〇キロ~三〇〇キロの所からも見えるようになったと言ってきます。一九九五年に私がガンジス河源流へ行ったころから問題視されていた温暖化が、皮肉にもこのコロナ事…
コメント:0

続きを読むread more

大気汚染

インドのコロナ感染者は一向に減る様子もなく、むしろ、巨大なサイクロンの被害でまた感染者が増えそうな感じである。 「今年はインド行きはやめといたほうがいい」と言われることが多くなってきた。 恒例の9月のバザーも開催できるかどうか危ういところである。 先日デリーから、今回のインド便り№77に書いた大気汚染が改善されてきたという話を聞い…
コメント:0

続きを読むread more

衣替え

お稽古の自粛2か月目。 96才の高齢のお弟子さんもいるし、家族に糖尿病の方や肺の病気を持った方もいるので、皆さん戦々恐々とされている現実である。 長年教室を開き、人とかかわりながらの生活をしてきて、今ちょっと時間のテンポが変わってしまった日々である。気持ちも体もこの何とも言えないゆるりとした時間についていけない気分がある。 季節の…
コメント:0

続きを読むread more

自粛ランチ

今まで飛ぶように動き回っていた親しい友人が、さすがにこのコロナ騒動では身動きとれず退屈な様子がうかがえる。 でもボーとしていないところが彼女らしいと、昨日思った。 突然やって来た彼女の様子はいかにも、時間沢山余っている・・・というようすだった。 結局、わが家でお昼を一緒に食べることになった。すると彼女は、4月15日から毎日、お昼に…
コメント:0

続きを読むread more

オンライン ヨガ

公民館の使用が禁止され約2か月、ヨガの教室もできなくなっている。 いつも夜の就寝前には、10分ほど体のストレッチをして休むようにはしているが、教室で1時間半やっているヨガとは比べ物にならない。 昨夜は友人のアイパッドを見ながら、数人で在宅ヨガをした。 教室でやるときとは違った緩んだ気分で、これはこれでまたいい方法でヨガができて…
コメント:0

続きを読むread more