施餓鬼

本堂に上がってにぎやかなお経の声を聞きながらお焼香をさせていただけた日が、遠い昔のことのようだ。 コロナのせいで蜜を避けるため、本堂の外に祭壇をまつられた施餓鬼の供養が、今日妙円寺で執り行われた。 早々にお塔婆をいただき帰宅した。 お供物にいただいた都饅頭には、地元の河野太郎さんのお顔が刻印されていて、あまりによく似てよくでき…
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読書

薄曇りのすっきりしない一日、静かに読書で過ごした。 ネットで取り寄せた本のうち、読みたかった本から初めて一気に今日二冊を読んでしまった。 二冊ともタイプの違う内容ながら、実に面白かった。 独り者の老後の準備の仕方をわかりやすく書かれたの本も参考になった。人ごとならずの現実は迫っている。 「全員悪人」は、認知症になった人サイドから…
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家の灯

外出から帰ると、家の前に引っ越しのトラックが3台停まっていた。 もう3年ぐらい前から、なかなか売れなかった一軒家がようやく売れたようで、今日引っ越しの荷を家に入れているところだった。 どんな方が住むのだろうと、気にしているうちに、二階にももう白いレースのカーテンがかかっていた。 夕方小学生ぐらいの男の子を連れた女性がご挨拶に来られ…
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パスタ ランチ

昨日も今日も在宅。外出してない。 テレビも面白くないからほとんど見ない。ネットで本を何冊も取り寄せたりしている。 唯一、日曜の10時のBS番組「イタリアの小さな村の物語」はよく見ている。イタリアの小さな地方都市の庶民の生活にスポットを当てた番組で、心温まる時間を過ごせる。 番組の中でよく食事風景が出て来る。 当然パスタである。年…
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レトロな休日

こんな贅沢を味わっていいのだろうか! 築60年以上の、24時間温泉の湧いているお宅にお邪魔をした。 いつでもお風呂にはいれるのを楽しみに休日の一日ゆっくりと休ませていただいた。 いたるところに昭和の匂いが残っているたたずまい、そして何しろ実に清潔に整えられたお部屋に感動しながら食べて寝て、温泉入って一日があっという間に終わってしま…
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生命力

人の心持は本当にまっすぐ声に出るものだ。 お産で実家に帰っている彼女に電話をしてみた。なんというタイミングだ!もうじきご主人が休暇を利用してきてくれるのだという。 彼を待つ彼女のうれしさが、はち切れそうな声に出ていた。ちゃんとタイミングよく虫が知らせるこの偶然、私もうれしかった。 最近わが家の玄関のたたきのところの石の間から可愛い…
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バスマティーライス

今朝久しぶりにプラウを作った。 たまたまBSでもパキスタンの家族がバスマティーライスのない食事はあり得ないというニュースもやっていた。 部屋中にスパイスのいい香りがする。 このプラウの作り方を教えてくれたのはデリーの親友ラニさんだった。ついでに、カダイという底の不安定な鍋を彼女のところからもらってきた。いつも彼女と一緒にいるみ…
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幸せになりに行こう!

こんどからその店に行くときは、「幸せになりに行かない?」という事にした。 半端でない素晴らしい店!いつまでも余韻を残してくれる店に出会った。 和食の店なのだが美味しい松坂牛もあるウナギもある。 店主の持てなし方がけちけちしてない。意外なものが出されて驚く、驚くと心が喜ぶ。また行きたくなる、そして何よりお安い。 昨夜の料理は東京で…
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ラーメン・ラーメン

あまたある料理の中でも人気の高いカレーとラーメン。 数えきれないほどの名店もあるだろうが、四国遍路の時、地元の人に教えてもらった、ほんとに小さなラーメン店で食べたラーメンはとても美味しかった。 うどん県だから当然だったのだろうが、毎日お昼はうどんが多かったので、夜のラーメンは満足だった。 人間は勝手なもので、どんなに美味しいお…
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黒い雲

ワクチンが開発され少しずつ予防接種のできる状態になってきたかと思いきや、新種のコロナの方がもっと勢いが強そうだ! インドはワクチン大国と言われているが、それでもデリーはまた10万人以上の感染者が出て外出禁止令が出たと、今朝のBSニュースで見た。 まだまだとてもインドに行ける状況ではない。 ビハール州のブッダガヤでも最近静かに黒い雲…
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魂の声

ようやくお遍路の疲れも取れ始めて、朝歩く元気が出てきた。 新緑が美しい。春の花々も咲き乱れ、歩きながら心が躍る。 早朝の静かな道を歩きながら、もう40年近く前に亡くなった義理の妹のことを突然思い出した。不思議なくらい突然の心の動きだった。 家に帰って、過去帳を見たら、今日は彼女の命日だった。 私に呼び掛けてくれたんだなと思い、心…
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四国病

一度お遍路旅をしてしばらくすると、またお遍路に行きたくなるものらしい。これを「四国病」というらしい。 確かに、去年12月に初めて10ケ寺を回ってきた後は間もなくしてまた行きたいと思い、今回のお遍路37ケ寺巡りに申し込んだ。 しかし、今回はやはり体力的にきつかったのか、まだ四国病は起きていない。 それどころか連日足が痛くてマッサージ…
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エクササイズ

「やっただけのことが答えに出る」 この言葉には返す言葉を失わせる説得力があると今、痛感している。 四国遍路旅に行っている間、その前後の数日はピアノにもオカリナにも触れることなくあわただしく過ぎてしまった。 昨日のレッスンは、情けないほど音を忘れている自分をかかえていた。言い訳したくない言い訳ばかりで終わった。 音は正直である…
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お接待

遍路旅から帰ってカバンを見たら「お接待」と言われる無料のお供物をずいぶんといただいたことをあらためた感じた。 22番札所、平等寺の境内に入るまですっかり忘れていたが、その日、4月8日はお釈迦様のお誕生日、降誕会であった。 境内で甘茶のお接待をいただいた。 遍路道には行く先々でお遍路さんへの「お接待」と言われる施しがある。 甘…
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四国遍路

二回目の遍路旅が終わった。 観光ではなく、ご修行の時間であったのだから、「疲れた」「きつい!」は禁句ではあるが正直やっぱり今回は疲れ果てた。 目的のお寺の近くに着き、さらに細い山道は小さな車に乗り換えて上がっていった。 と、そこで・・・終わるわけではなかった。 ご本堂と大師堂のある所まではそこからまた、のけぞるような急階段を登ら…
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同士

彼女は時々土手の道で朝日を浴びながら毛をつくろっている。 「おはよ~、待っててくれたの?」と声をかけるとすっ飛んでくる。絶対私を認識していると、私は思っている。 「人懐こいおネコちゃんですよね ̄」と、通りがかった方々も声をかけられる。 まるで先導するように私の前を歩いてゆくので、「もうお家にお帰り~」というのだが、気の済む場所があ…
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表現法

自分の書いた作品を見て思う。 その時にしか書けなかったその一枚だったと! またはないのだ」!まるで今を生き、一瞬にして変化し消えてゆく時間と同じように・・・・作品の命もまたその瞬間の表現なのだと。 大好きな種田山頭火の句は何回も書いてきた。 カラフルなインドの布を表具して背景に入れてみると雰囲気が変わる。これは固い長峰で書いた。…
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奇跡!

これを奇跡というのではないだろか? あと1時間電話が遅かったら連絡が取れなくなっていたかもしれない。 昨日、季節の作品を架け替えた。気に入った作品を出して床の間にかけた。 牧水の歌を書いた小田中嘉子さんの作品を壁にかけ終わり、そう言えば彼女とはしばらくご無沙汰してしまっている・・・・・、どうされているだろうかと気にかかって…
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花園

きれいに整えられた玄関先のギャラリー。まるで秘密の花園の入り口のように雰囲気のあるお家。 朝のウオーキングでこのお家の前を通るのは一つの楽しみになっている。どんな方がどんな暮らしをしているのだろうと想像をかきたてられる。 コートもいらなくなった気持ちの良い朝。 土手に沿って並んだ桜並木、芽吹き始めた草木の緑と菜の花の黄色。鏡の…
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黄砂

これが黄砂だ! 何も見えない。どんよりと灰色に染まった空の向こうの富士山も、箱根連山も、近くの大山さえ見えない。 気持よい目覚めの朝、6時前にウオーキングに出た。 新幹線の橋梁の上から今まさに太陽が昇り始めた。その速さは瞬く間であった。 通勤の車の往来が激しくなり、路地の桜並木をゆっくりと歩いた。 桜の花びらが風に舞い…
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