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<<   作成日時 : 2009/12/11 19:54   >>

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 今日、歳暮を送りにデパートに行って驚いた。確か去年は10000万円はしていたコート類が、5000円台と3000円台に値札がついていたからだ。つい、手が出そうな値段であったが、衝動買いはやめた。それにいくつコートを持っているのだ!もうクローゼットには入らない。体だって手は二本だけだ。あるもので十分間に合う。
 夕方のニュースで、物の値段がどんどん安くなっていることを伝えていた。政府が公言したデフレと言う動向のせいなのだろう。よく仕組みはわからないが、怖い足音がズシンズシンと身近に忍び寄ってくる怖さも感じる。
 安いからといって買っても、また数年すればタンスの肥やし、不用品になって捨てられるかリサイクルされるかだ。
バザーのたびに、私たちの元に提供される、こうしたものの品数は、いつもお寺の納戸を埋めてしまうくらいだ。
 中には捨てるには忍びないので、良いことをしたつもりでごみの袋に詰め込まれた汚れた衣類も届くことがある。
文句もおっしゃらず仕分けをしてくださって来たお寺の奥様の大物ぶりはすごいが、バザーの提供品は、基本的には未使用のものをとお願いすることにした。そうでないと、いつも私たちはごみの仕分けに時間を費やすことになってしまうのだ。
 インドで役に立ちそうなものは、その中から選別して後日、送ることにしている。その時も、最近は、箱別にしっかりと中身の仕分けをして、受け取ったインド側がわかりやすいようにして送っている。
 一月のバザーが終わった後、並べた品々が完売と言うわけには行かないので、売れ残りは、お願いするとその日のうちに取りに来てくださる奇特なグループがある。「避妊手術をして野良猫を助ける会」のボランティアの方が車で来て、車の後部が見えないほど残り物を積んで持って行って下さるので、いつもどんなにか助かっている。
 それも、気に入った物を選って持っていくのではなく、気持ちいいほど洗いざらい貰って行ってくださるので、私たちは、後片付けもすぐ出来、かつ、来年はまた新しい品ものを並べることができるわけである。
 猫の会の方々は、月に何回もバザーをやっているので、品物は豊富に欲しいらしく、いいご縁のおかげで不用品のリサイクルがうまく行っている。
 私の元に送られてくる品物を見るたびに、私たちはどれだけ要らないものに囲まれて過ごしていることか!と思う。自然に増えてゆくものは、どこかで処分しないと大変なことになる。私も、なるべく形のあるものは買わないことにして、あるもので間に合わせ、不用品を出さない様にしている。着なくなった服はインドに行く時に持っていって、帰りに置いて来るのはいつものことである。
 マザーテレサは、一枚の着替えの布と、それを洗うバケツ、この二つだけで十分暮らせることを教えられた。本当に必要なものは、そうはないかもしれない。なくても暮らせ、なければそこに工夫が生まれ知恵が出てくる。
 バザーのつど集まってくる不用品の山を前に、なるべくシンプルに暮らすことが大事だと、つくづく考えさせられる。

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